The Muppets(ザ・マペッツ)シーズン1 第10話 あらすじ&補足

ネタがわかりにくい部分や日本語字幕のフォローを主に書きます。

シーズン1 第10話(ep110)Single All the Way

あらすじ

クリスマスも大ピンチ
クリスマス特番の朝、どうやらフォジーはベッキーと破局してしまったらしい。悲しさのあまりクリスマス気分になれないフォジー。さらに、ゲストのミンディは音痴であることが判明したが、彼女は自分の歌がうまいと信じて疑わない。カーミットに頼まれ、フォジーを励ますことになるピギー。

プレゼント独り占め作戦
去年、クリスマスプレゼントのくじ引きから漏れてしまっていたヨランダは、今年全員からプレゼントがもらえるように仕組んだ。彼女の企みは成功するか?

タイトルについて

Single All the Way/独りぼっちのクリスマス
ジングルベルの歌詞とシングル(独り)をかけてます。日本語はストーリーに準じてます。

ーーー以下ネタバレーーー

本人役での出演ゲスト

  • ミンディ・カリング…女優、コメディアン。ゴンゾと共演歴があります。(参考: NASCAR | Muppet Wiki
  • エコスミス…バンド。ラストシーンに登場。マペッツは彼らの曲をカバーしたことがあります(記事最後の動画参照)

注目マペット

  • ピギーとデッドリー…二人の関係性について補足に書いてみました。彼がいなかったら彼女はそうとう惨めだったことでしょう。

ネタと日本語字幕の補足

字幕に反映されていないこと、またはジョークや意味の解釈に関すること、あと気になるところ。

シークレット・サンタ
くじ引きなどで送る相手を決めて、当日まで秘密にするクリスマスプレゼント。その場で回すようなプレゼント交換だと意図しないものが当たる楽しみがありますけど(わざと変なものを買ったりして…)、こちらは送る相手が決まっているのでセンスが問われるところです。

ピギーが素直になれる相手
失恋経験からピギーがフォジーを励ますことになりましたが、逆に落ち込むハメに。今までなら独りで強がっていたピギーにも、今作では弱音を吐ける友人としてデッドリーがいます。彼に対しては癇癪を起こしたりしないんですよね。独特の落ち着いた雰囲気が成しているのでしょうか。後半ピギーとカーミットがちょっといい感じになっていましたけど、ラストシーンにはデニースもいて、ピギーは寂しそうにしています。が、怒ってはいないようですね。

仲間たちが揃って歌うクリスマスソング
裏方だったキャラも入れて大勢で歌うエンディング。マペッツファンには最高のクリスマスプレゼントでした。

終盤に向けて少しづつ変化が
前回ゴンゾの再起に勇気づけられ、今回の出来事からも皆が少しづつ変化してきたように感じます。お話の中では2週間の休暇を挟んで、次回から新キャラ登場。

その他
ビーカーの鼻炎…原語はsinus、膿がたまっているような状態みたいです。鼻に抜ける声でしゃべるビーカーの鼻がおかしくなるというジョーク。
読み物があれば…原語だと「kindleを持って来るべきだった」。3月まで待てないというのはセント・パトリックス・デーのことですが、愛国主義者のサムが”Kiss me, I’m Irish” を使うことまで考えるとは…。
シェフは既婚者なの?…この作品よりも前から指輪をしていますが、結婚しているということが明確に言われたのは今回が初。(シェフ自身からではないですけど)
ジェリー・サインフェルド… フォジーの破局話に名前だけ出てきたコメディアン・俳優。
ブラッドリー・クーパー…ミンディの喩え話に出てきた俳優。膝の上で歌った方が気分がいいけど…って検索したらそういう芸能ネタがあったみたいですね。他にも名前だけ出てきた俳優はジョージ・クルーニー(不細工なクリスマスセーターパーティーをやるらしい)。
不細工なクリスマスセーター…画像検索するとよくわかります→ugly christmas sweater – Google 検索
ピギーの手袋…彼女は常に手袋をしています。
ポテト食べる?…チップが差し出したのはサワークリーム&オニオン味のプリングルス。すごい下らない話で努力を台無しにされるサム。
結婚相手を探す番組…ABCのリアリティ番組 “The Bachelorette” 日本では放送されていないようです。
ムキムキ、ムキエビ…原語ではshrimpには見えないね!と言って殴られてました。
パンドラの箱…原語ではa can of worms(細長い虫の入った缶=複雑な事情)

以降のあらすじも掲載予定です!
The Muppets(ザ・マペッツ)シーズン1 作品レビュー 一覧

※セリフの解釈など相談にのっていただいた皆様、ありがとうございます。もし間違っているところなどございましたら、コメントからご指摘いただけると助かります。

おまけ
マペッツが2015年春にアカペラカバーした、エコスミスの”Cool Kids”