ザ・マペッツ/The Muppets 特集(4)主なキャラクター紹介

映画「ザ・マペッツ」(原題:The Muppets)日本公開記念特集、第4回。
今回は「マペットショー」主要キャラ紹介です。映画で目立っているキャラを中心にご紹介します。映画でも各キャラの個性は確認できますが、これぐらいの予備知識があった方がより楽しめると思います。ちなみにウォルターなど映画オリジナルマペットは紹介していません。画像はAmazon.comの関連商品より引用しています(手抜き・・・)。

以下、あくまでも個人的見解での紹介となりますのであらかじめご了承ください。

◆カーミット/Karmit the frog

ジムヘンソン初期作品からの常連キャラで、世界一有名なカエル。マペットショーではメインホスト、皆のまとめ役。ちなみにセサミストリートでは主にレポーターとして登場していました。
最初の映画で披露した歌「レインボー・コネクション」は後にカーペンターズなどにもカバーされた超名曲。


ディズニーのファンクラブイベントにて。ピアノを弾いているのは後述のロルフ/Rowlf。

◆ミス・ピギー/Miss Piggy

カーミットを愛する、マペットショーの歌姫。かなり気が強く自己中心的で、ゲスト女性の出番を取ろうとすることも・・・。特技は空手。気取ったときは自分の事をmoiと言ったり、フランス語まじりで喋る。多彩な衣装やヘアスタイルも見所。

◆フォジー/Fozzie Bear

(画像中央)
コメディアンのクマ。いたずら好きで常に笑いを求める生粋のコメディアン。空気よめなかったり遠慮なしのネタでカーミットから怒られることもあるが、絆は深い・・・と思う。ドヤ顔になることが多いのでちょっとウザイ系の芸風かも・・・。愛すべきクマです。

◆ゴンゾ/Gonzo

パフォーマンスアーティスト。別名グレートゴンゾ。自ら大砲で発射されるなど、命知らずのスタント芸をすることが多い。独特のセンスの持ち主。ショーでは毎回オープニングのオチを担当。ガールフレンドは鶏のカミラ。ネズミのリゾは親友。動物でもモンスターでもなく、意外な(?)出自をもっている。

◆アニマル/Animal

バンド「エレクトリック・メイヘム」のドラマー。名前の通り動物的な本能でのみ活動するロックなやつ。大声で言葉を繰り返し、噛み付いたりするちょっと危険だけどかわいい存在。コロコロ変わる表情が魅力的。 

◆エレクトリックメイヘム/Dr.Teeth and the Electric Mayhem

マペットショーに出演しているバンド。ロックからジャズまでお手の物。
リーダーは金歯が特徴のドクター・ティース/Dr.Teeth(キーボード)。
赤髭のフロイドペッパー/Floyd Pepper(ベース)。
青毛のズート/Zoot(サックスなど吹奏楽器)。
紅一点のジャニス/Janice(ギター)。
そして上記で紹介したアニマル/Animal(ドラム)。

◆スウェーディッシュシェフ/The Swedish Chef

スウェーデン語もどきを喋る料理人。器具を投げたり包丁をふりまわしたりする豪快な調理が特徴。生きた(マペットの)食材を追い掛け回したり、報復を受けたりする姿もよく見られる。ショーではお料理コーナーを担当。

◆ロルフ/Rowlf the Dog

ピアニストの犬。渋いボーカルで弾き語りを披露したり、ポエムを読むことも。曲目はジャズからクラシックまで様々。コントにもたまに出演する。

◆スクーター/Scooter

メガネをかけた、人間型のマペット。ショーの裏方として走り回っていることが多いが、出演し歌を披露したり、カーミットの代わりに臨時ホストになることもある。

◆ドクターブンゼン/Dr. Bunsen Honeydew
◆ビーカー/Beaker


ブンゼンはメガネをかけているが目が無い不思議なデザインのマペット。科学者。変な発明品を披露する。ショーでプレゼンを行うが大体酷いことになる。自覚の無いトラブルメーカーといったところ。発明品が大いに役立つこともある。
ビーカーは、その不運なアシスタント。筒のような形の顔をしている。博士の実験に巻き込まれて災難に遭う。甲高い、”Meee” “Meep”といった声しか出せない。そのおかげでコーラスに起用されることもしばしば。


実験の一例。

◆サム/Sam the Eagle

アメリカの象徴であるワシの姿をした青いマペット。愛国家。真面目な堅物で、冗談があまり通じない。

◆スウィータム/Sweetums

長い毛に覆われたかなり巨大なマペット。恐ろしげな外見に反し、温厚な性格。

◆ペペ/Pepe the King Prawn

6本の長い手足を持つエビのマペット。スペイン訛りの英語で喋る。妻子もちらしい。90年代に登場した比較的新しいマペットショーメンバー。(※Prawnとは小エビではなく大きなエビ・クルマエビに該当)

◆スタトラー&ウォルドーフ/Statler and Waldorf

マペットショーのバルコニー席にいる2人組の老人。鷲鼻の方がスタトラー、白髪の方がウォルドーフ。出演者をおちょくったり、各コーナーの終わりに文句を言ったりするひねくれ者(実質的なオチ担当になることが多い)。特にフォジーのコントは遠慮なく邪魔をする。野次ってばかりだが彼らなりにショーを楽しんでいる様子。ショーに出演することもごくたまにあるが、基本的には常連客という扱い。


以上を踏まえて、「ザ・マペッツ」の予告や今までの記事でご紹介した動画等を見ると「ああ~こいつか」と思えるのではないかと・・・いかがでしょうか?
映画の設定では彼らはすでに解散し、それぞれの生活をしています。その描写も見所です。

次回は映画公開後の更新を予定しています。映画館の情報はこちらをどうぞ→ザ・マペッツ 映画/上映中の映画館・スケジュール – Yahoo!映画
私はアメリカ版のBDで先に見ていますが、個人的にロジャーラビット以来の「ハッピーになれる映画」だと思っています。ぜひ劇場で楽しんでくださいね。私ももちろん見に行きます。それでは!